2018-07-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号
ケアマネジャーさんって、訪問介護、ヘルパー、介護ベッド等の業者に関する利用者による選定ですけれども、あくまで利用者による選定ですけれども、あくまで利用者への提案とはいっても、実質的には非常に大きな決定権を持っています。 今言ったように、あくまで選定するのは利用者さんですけれども、提案したのを断る人はほとんどいないですよ。
ケアマネジャーさんって、訪問介護、ヘルパー、介護ベッド等の業者に関する利用者による選定ですけれども、あくまで利用者による選定ですけれども、あくまで利用者への提案とはいっても、実質的には非常に大きな決定権を持っています。 今言ったように、あくまで選定するのは利用者さんですけれども、提案したのを断る人はほとんどいないですよ。
その中で、今委員から御指摘をいただきました大人用の介護ベッドにつきましては、これまでの設計標準の中では、建物内に複数の多機能トイレを設置する場合には、そのうち一以上を大型ベッドつきトイレとすることが望ましいとしていた内容を、今回は、建築物内に多機能トイレを設ける場合には、そのうち一以上を大型ベッドつきトイレとするという内容、すなわち、従来は複数の場合には一個以上そうしなさいというのを、今回は建物内に
実は統計がないようなので分からないんですが、いずれにしても介護報酬で毎月請求しますので、そこで介護ベッドを使っている世帯は八十六万件という、これが日本の実態であります。
介護保険では、要支援一、二と認定された人の保険給付外しに続いて、要介護一、二と認定された人のデイサービス、ホームヘルパー、介護ベッド、車椅子などの福祉用具貸与などの保険給付外しが具体化されようとしています。全額自己負担となれば、負担は十倍です。 日本ホームヘルパー協会は、この動きに強く反対して、次のように述べています。
先日、私は、介護ベッドであるとか車椅子、歩行器といった福祉用具を自分でも体験してまいりました。また、介護保険給付の対象となっている福祉用具の貸与をめぐって、全国福祉用具専門相談員協会、日本福祉用具供給協会の皆様とも意見交換をしてまいりました。 その中で、この団体の皆様が調査を行っていらっしゃいます。
例えば、茶のしずく石鹸みたいなものとか、さまざまなことが将来的にはそういったものになるかもしれませんが、今、死亡事故に結びつくものとして言われているのは、介護ベッド用の手すりに挟まれた事故が八件、石油ストーブの火災事故が七件、ガスこんろの火災事故六件、こういうものが数字として、消費者事故ということで我々が認識しているところであります。
介護予防を取り入れた〇五年の法改正以降、介護ベッドなどの福祉用具の利用制限、通所サービスの回数、時間制限などが行われ、問題となりました。こうした影響について、まず大臣はどう受けとめていらっしゃいますか。
さて、この半年間、いろんな事故とか報道されました製品で、例えば介護ベッドの事故とか注意喚起と先般あったようでございますが。
○国務大臣(鳩山邦夫君) これは二つあろうかと思いますが、そもそも総務省の役割の、昔、行政監察と言われたもの、今では行政評価と、こういうふうに言いますが、例えば平成十六年には無認可共済問題についての調査などを実施しておりますし、今年度は介護ベッドや電動車いすの不具合による死傷事故等が相次いで発生している状況等がございまして、製品の安全対策に関する行政評価・監視の実施を今年度は予定をいたしておるわけでございます
改悪介護保険法の下、要介護度が低い、決め付けられた高齢者は、介護保険で利用してきた介護ベッド、そして車いす、ヘルパーやデイサービスなどを取り上げられています。介護施設の居住費、食費が全額自己負担となったため、負担増に耐えられず退所を余儀なくされる。また、ショートステイ、デイサービスを断念した高齢者も少なくありません。
○小池晃君 その介護ベッドについては、二十七万四千人が利用していたのが一万人ですよね。二十六万四千人の人がベッドを奪われたわけですね。制度改悪前の四%にまで激減している。 私、この見直しの実施のときに申入れにも行って、局長にこれは貸しはがしだと言ったら、貸しはがしという言葉はひどいって局長おっしゃっていたけど、実態見たらこれ貸しはがしですよ、やっぱり。
まず、軽度の方に対する介護ベッド、この貸しはがしという問題。 私、国会が休みの間に地元を回りまして、介護ベッドの貸しはがしについて何とかしてもらえないかという様々な陳情をいただきました。要介護者が介護ベッドをレンタルする場合は、今までは九割介護保険から給付されたわけですけれども、制度改正によって要支援者及び要介護者の、要介護一の者に対する福祉用具の貸与が原則保険給付の対象外となりました。
そういう中から、最近の新設ホームはほとんどが看護婦、ケアスタッフを二十四時間常駐させまして、そして専用の介護ベッドを入居人数の大体五%程度備えていらっしゃる。また所内の診療所での診療か、提携医師の診療が受けられたりあるいは提携医師の巡回診療が受けられる。そして先ほど申しましたように、ロビーなんかも広々として、そしてホテル顔負けになっている。